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コラム

2022.12.18お知らせ

環境に適応する

「優れた人財」になれる人とそうでない人の違いは何でしょうか?

大切なのは「環境は変化する」ということを自覚することです。

この環境というのは私たちの意思とは関係なく変わっていきます。

身近なところで考えてもコロナ禍の今、仕事の仕方や生活スタイルはガラッと変わりました。

リモートワークや常にマスクをする生活が当たり前になりました。
これなども誰も予想もしなかったことであり、私たちの意思とは関係なく起こりました。

これらは私たちの外側のことであり、私たちにはコントロールができないことです。

そして、私たちにできることは唯一「変わった環境に適応する」ということです。
つまり、環境が変わってもその変化のど真ん中にいられるように努力することが求められます。

もし自分自身が変わらなければ、それは環境に取り残され期待に応えられなくなります。

例えば、私のような研修やセミナーの講師がコロナ禍でも対面式の集合研修に拘り、オンラインスキルを学ばなかったら、オンライン研修を要望される企業様の期待に応えられないということになります。(2020年の前半まではそういうケースが沢山ありました。)

特にリーダーや管理職になった方は要注意なのが、おそらくプレイヤーとして優秀だったからリーダーやマネジャーになったのだと思いますが、当然プレイヤーに期待されているものとリーダーやマネジャーに期待されているもの、つまり周囲からの期待は違うということを理解することです。

つまり、環境は変わったのであり、プレイヤーの延長線上で頑張る事だけではリーダーやマネジャーとしての未来はありません。

進化論で有名なダーウィンは
「最も強いものが生き残るんではなく、最も賢いものが生き残るのでもない。
 唯一生き残るのは、変化できるものである」
という言葉を残しましたが、まさに環境の変化に対して、柔軟に変化できる人こそ成果を上げ続けられる「人財」となることができるのです。