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2023.05.04お知らせ

部下を理解する

皆さんは、自チームの部下のことをどれだけ知っていますか。

因みに部下を一名イメージいただき、その部下について以下ことを知っているかチェックしてみてください。

  • この仕事についた理由
  • 好きな仕事、嫌いな仕事
  • 仕事で一番嬉しかったこと
  • 尊敬している人
  • 仕事で大切にしている考え
  • 仕事上の悩み
  • 将来の夢

いかがでしょうか。

これらはひとつの例ですが、上記のように仕事の知識やスキルだけでなく、部下の考え方や価値観など本人の「モチベーションの源泉」になることを知ることが大切です。

なぜなら部下が動く理由は、あなたの理由ではなく、部下の理由で動きます。

「感動」という言葉はあるが、「理動」という言葉はないと言われるように、人は理屈だけで動くのではありません。リーダーは部下の感情を動かせて初めて部下のポジティブな行動を引き出すことができるのです。

「返報性の法則」というのをご存じでしょうか。

これは相手から受けた好意などに対し「お返しをしたい」と感じる心理のことです。

自分の考えや価値観を大事にされたと部下が感じれば、部下も上司の考え方や価値観を大事にしようと思うでしょう

逆に上司から粗末にされたと感じれば、当然部下も上司の粗末に考えるはずです。

まずは、リーダーは積極的に部下を知る努力をしましょう。

では、部下を理解するためには何が必要でしょうか。

【コミュニケーションの機会を増やす】

部下との信頼関係を築くには、何よりもコミュニケーションの機会を増やすことが大切です。

ここでいうコミュニケーションとは、部下と一緒に食事をしたり飲みに行ったりすることだけではありません。

重要な仕事を与えたり、部下の仕事上の悩みを聴いてあげたり、仕事の成果やプロセスに対するフィードバックなど、業務上必要な交流はもちろんですが、日頃の何気ない「あいさつ」や「声掛け」も立派なコミュニケーションのひとつです。

力を借りたい時だけ話すのではなく、常日頃から頻繁に話すように心がけましょう

そうした交流の一つひとつを積み重ねれば、徐々にお互いの理解が深まり、信頼関係が構築できるでしょう