2023.06.26お知らせ
相互理解するためのポイント①「定期的に個別面談する」
最近1on1という言葉をよく聞きます。
実際、私が支援させていただいている企業様でも、1on1を取り入れている企業様も多くなりました。
1on1とは、その名のとおり、上司と部下で行う定期的な1対1のミーティングです。
評価や管理のための人事面談とは異なり、部下の成長をサポートするための時間が1on1です。
つまり、部下の悩みなどを聴き、部下のサポートを行います。
この1on1の良いところは定期的に行うことによって、部下の状態をタイムリーに把握できることです。
実際、業務中に仕事の進捗状況だけでなく、部下の悩みや不安など「心の状態」を把握するのはなかなか難しいのではないでしょうか。
目立つ部下や積極的に話しかけてくれる部下であれば比較的把握しやすいかもしれません。
しかし、目立たない部下や消極的な部下(実はこういう部下こそ悩みや不安を抱えています)だと、なかなか把握しきれないというのが実情です。
1on1は15分~30分の短時間での面談を部下の状況に合わせて毎日、毎週、毎月といった
短いスパンで行うのが一般的です。
1on1の主役はあくまで部下であり、人事面談のように上司からの部下への一方的なコミュニケーションではありません。また単なる状況共有の場ではなく、あくまで上司と部下との「対話」の場であることを肝に銘じてください。
対話とは「体調はどう?」「悩みや不安はある?」ということや「今後のキャリアの上で今の仕事をどんな想いでやっている?」などを親身になって話し合うことです。
このような「対話」を通じて「相互理解」を深めることで、悩みなどを相談しやすい関係、つまり上司と部下の「信頼関係」を構築することができます。
