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2023.07.19お知らせ

相互理解するためのポイント②「上司が自己開示する」

【上司が自己開示する】

私の支援させていただいている企業様でも1on1を取り入れているところが多くなったとお伝えしましたが、その中で「個別面談で部下の話を聴こうとしても、なかなか話をしてくれない…」というお話をよくお聞きします。

恐らく、最初のうちは部下も「本当に思ったことを話しても良いのだろうか?」と警戒心を持っていることが考えられます。

実際、部下の立場からの話を聴くと「何を話していいのか分からない」「こんなこと話をしたらどう思われるだろうと不安になる」という話も良く聞きます。

そこで、ポイントは上司自身がまず「自己開示する」ということです。

「自己開示の返報性」をご存じでしょうか。

これは関係を深化させたい相手に対して、自分から自分の情報(感情、経験、人生観など)を言葉によって伝えることで、相互理解を深めていくことができるというものです。

また、自分のことを適切に伝えることで、相手もそれに応えて思っていることを語ってくれるようになります。

例えば、こちらが趣味の話をしたら、相手も趣味の話をしてくれる。またより個人的な家庭の話をしたら相手も家庭の話をしてくれるように同程度の深い話をしてくれるようになります。

相互理解をするためには、自分を知ってもらう努力と相手を知る努力の2つの努力が大事であることを心掛けて、部下との「対話」をしてください。